グァバ |
食と健康に関する辞典
(サイトの主旨) 健康の基本は、食にあります。「食と健康に関する辞典」では、野菜を始めとして魚介類、肉類など様々な食材の栄養成分とその働きや生活習慣病などの病気との関わりをわかりやすく説明しています。また、栄養やサプリメントなどに関する知識をコンパクトに紹介しています。 スポンサード リンク |
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グァバグァバは、熱帯アメリカ原産で、日本でも沖縄で古くから栽培されています。沖縄では、年中果実が採取されるが、一番収穫量が多いのは8月から9月です。バンジロウと呼ばれています。果実は球形か卵形、もしくは洋なし型で、果肉は、白色、黄色、ピンク色、赤色と品種により様々です。 ビタミンCが非常に豊富なことが特徴です。100gあたりの含有量は220mgと、果物の中では第2位で、レモンの4倍以上あり、美容や風邪などの感染症の予防に有効です。赤肉種は、カロチンが豊富で、皮膚や内臓の粘膜を強化し、免疫力を高めます。 葉に含まれるグァバ葉ポリフェノールは、糖質の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の上昇を抑制する作用があります。台湾の山地の人々の間では、昔から糖尿病治療にグァバの葉や、まだ熟していない果実を煎じて飲んでいたといわれます。 スポンサード リンク |
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