エキナシア |
食と健康に関する辞典
(サイトの主旨) 健康の基本は、食にあります。「食と健康に関する辞典」では、野菜を始めとして魚介類、肉類など様々な食材の栄養成分とその働きや生活習慣病などの病気との関わりをわかりやすく説明しています。また、栄養やサプリメントなどに関する知識をコンパクトに紹介しています。 スポンサード リンク |
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エキナシアエキナシアは、キク科の多年草で、古くからアメリカのインディアンに昆虫や蛇の解毒、歯の痛み、風邪薬、天然痘、ハシカなどに使われてきたハーブです。ドイツの科学者が持ち帰って栽培、研究し、現在ではドイツで300種以上の製品が販売されています。抗ウイルス、免疫強化、殺菌消毒、抗感染作用などの働きが確認されています。主な成分は、シコリック酸、ポリサッカロイド、フラボノイド、アルキルアミド、コーヒー酸グリコシドなどで、T細胞や他のキラー細胞、インターフェロンの生産を活発化させ免疫力を高めます。ドイツの医療ではかぜやインフルエンザの予防や治療、気管支炎、尿路感染症、疼痛などに用いられています。葉や茎からエキスを抽出しますが、根をアルコールに浸してチキン液を作ったり、葉を用いてハーブティーとして飲む場合もあります。多量の摂取は、めまいや吐き気をともなうことがあります。 スポンサード リンク |
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