カラギーナン |
食と健康に関する辞典
(サイトの主旨) 健康の基本は、食にあります。「食と健康に関する辞典」では、野菜を始めとして魚介類、肉類など様々な食材の栄養成分とその働きや生活習慣病などの病気との関わりをわかりやすく説明しています。また、栄養やサプリメントなどに関する知識をコンパクトに紹介しています。 スポンサード リンク |
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カラギーナンカラギーナンは、スギノリやツノマタなどの紅藻類を原料として抽出精製された多糖類で、食品添加物として安定剤や増粘剤、ゲル化剤に利用されています。 水に溶けると粘性をもったり、カルシウムやたんぱく質と出会うと固まる性質をもっています。水と油のように混じりあわないものを安定させたり、ゼリーやプリン、杏仁豆腐などをゲル化させるのに利用されます。アイスクリームやホイップクリームの安定化、ハム、ソーセージ、水産練り製品などの保水や食感の改良、ジャム、ソース、練り餡などの増粘、水羊羹のゲル化などに利用されています。ビールには、濁りの原因となるたんぱく質を除去する清澄剤としても利用されています。また、海藻を原料としているので、有害物質を吸着して排泄する食物繊維としての働きも注目されています。ヘアケア製品には、毛髪に対してしなやかさやでつやを与えるためにも用いられます。 尚、ラットやモルモットなどのげっ歯類を用いた動物実験では、カラギーナンの分解物が消化管に潰瘍やがんを引き起こすことがありますが、カラギーナンによる悪影響はげっ歯類の特殊な性質であり、ヒトでは問題ないとする考えが現在では有力です。 スポンサード リンク |
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