ダイエット基礎知識2

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ダイエットの基礎知識2


体脂肪率
最近ではいろいろな体脂肪計が市販されています。肥満度の判定に体脂肪率を用いる場合も増えてるようです。しかし、体脂肪計の多くは、体内の電気抵抗を測って体内水分量から体脂肪を割り出す方式なので、食後や水分摂取後、運動や入浴後でかなりバラツキがある場合も多いようです。できるだけ同じ条件の時に量りましょう。

体脂肪率判定の目安は以下の通りです。
女性(30歳未満) 17〜24%が標準、25〜34%が肥満傾向、35%以上が肥満
女性(30歳以上) 20〜27%が標準、27〜34%が肥満傾向、35%以上が肥満
男性(30歳未満) 14〜20%が標準、21〜29%が肥満傾向、30%以上が肥満
男性(30歳以上) 17〜23%が標準、24〜29%が肥満傾向、30%以上が肥満


皮下脂肪と内臓脂肪
脂肪には皮膚の下にたまる皮下脂肪と内臓のまわりにたまる内臓脂肪の2種類ありますが、内臓脂肪が多いと生活習慣病になる確立が高くなります。あくまでも目安ですが、簡単に内臓脂肪の多さを測る算式があります。

ウエストヒップ比=ウエスト(cm)÷ヒップ(cm)

女性の場合、ウエストヒップ比が0.7以下が「洋なし型肥満」、0.8以上が「りんご型肥満」
男性の場合、ウエストヒップ比が0.7以下が「洋なし型肥満」、1.0以上が「りんご型肥満」。
りんご型肥満は内臓脂肪が多く、洋なし型肥満は皮下脂肪が多い傾向にあります。


リバウンド
短期間で大幅に体重が減少するダイエットの方法は、厳しい食事制限を行うか、低カロリーの代用食品を摂取することにより極端なカロリー制限( 1日1000キロカロリー以下)を行うものです。極端なカロリー制限はいつまでも続けられないため、こうしたダイエットは必ずリバウンドします。
リバウンドとは、極端な低カロリーで飢餓状態にある体を元に戻そうとする生体反応です。
運動しないで減量すると、体脂肪と共に筋肉も減ります。筋肉が減ると基礎代謝が低下するため、太りやすい体質になります。リバウンドのときは、ダイエット以前より太ります。


水太りの嘘
水太りとか、水だけで太る体質といいますが、水は0カロリーなので、水で太ることはあり得ません。ただし、腎臓機能が衰えた場合に水分代謝がうまくいかず、体内に水分が貯留することがあります。しかし、これはむくんでいる状態であって、太っているわけではありません。
体の中の水分量が5%不足するだけで、血液の濃度が高まりドロドロの血となり代謝が悪くなります。ひどい場合には、血栓などが生じます。
健康的にやせるには、水分をしっかり摂り代謝をよくする必要があります。一般的に1日に必要な水分量は、大人で2000〜2500mlといわれます。食事から摂取する水分量が約1000ml、体内の代謝で発生する水分が約200mlですので、残り800〜1300mlを飲料水などで摂る必要があります。
食事前にコップ1杯の水やお茶を飲むと、食欲を抑制する効果もあります。



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